会話の不和の問題

毎日叱咤される部下さんのストレスも察する
だがしかし、こちらもどうにかなってしまいそうだ。|д゚)

と、いつも思う。

部下さんは、とにかく、腹の立つ言い回しばかりする。
一生懸命指導しているにも関わらず、超ぞんざいな返事をされる。
もしこれが同僚(後輩)でなく、愛して夫婦になったとか、血の繫がった家族なら、もう少し理解できるのかもしれない。けど、たまたま一緒に仕事をしているだけの業務多忙な人間に、これ以上求めないで欲しい。むーりーーーもうむりーーー。

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アスペルガーの話し方

部下さんが入力したデータに目を通して、チェック&指導をしなければならなかった。

そういう業務のとき、データ入力が終わったあとの部下さんとの会話は、だいたいこのように始まる。

その前に、ブログじゃなかなか伝わらないけど、部下さんの声のトーンについて述べたい。

部下さんは、ツーツツツーツツーという無線信号並みに抑揚がなく、やたらに横柄に聞こえる話しぶりをするんだ!

ぜひその声を想像しながら読み進めていただきたい。

 

今日のできごと

「あ、終わりました」(自分のデスクに座ったまま二席むこうの私に声をかけているつもり)

自分の仕事に集中していると、名前を呼ばれない限り、部下さんが誰を呼んだのか分からない。

「ワタシさん、終わったんですけど」

「りょうかいです!」

「………」

「……………」

 

 

「ワタシさん、チェックしないんですか?」

 

私の場合、まずこの段階でふたつカチーンと来てる。

 

その1
最初の発言が、ワタシに聞かせるための適当な手順を踏んでないにも関わらず「終わったんですけど」と、さも私に非があるような「~なんですけど」発言をすること。

その2
「ワタシさん、作業が終わりました。チェックをお願いします」と申し出るのが当たり前だろうと思うから、「せんせいトイレ(o゚◇゚)ノ」と同じ小学生並みの発言にカチーンと来る。挙げ句に「チェックしないんですか?」と、「お前がチェックするの当たり前なのに、なんでチェックする気がないの?」という体に言われること。

 

カチーンカチーン!

 

チェックを始めたら始めたで、カチーン!なポイントは引き続きたくさんある。

「このセル、入力漏れしてません?」

「あれ、あ、でもちゃんと入力したはずなんですけど。消えたのかな~…おっかしいなー。でもさっきここの数字をちゃんと入れたはずだから、入力漏れ……? 漏れたりとかしないと思うんだけどな………」

|д゚)

 

「作業前にお伝えしたんですけど、この列はマークアップして欲しいんです」

「やろうと思っていたのを忘れただけなので別に問題ありません」

|д゚)

 

「このセルがちょっーとおかしいけど、どう思います?」

「……」

「私が思うに、たぶんAのセルが入力間違えちゃってるから、ここも崩れてるんですよね」

「私もそう思ってましたよ」

オイテメェ|д゚)

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閑話休題

基本的に部下さんは受け身で、チェックしてくださいとか、これでいいですか?とか言わないし、作業中に分からないところがあっても申告しないし、かといってそんなときにどうすればいいのかということを自分で考えることすらしない。これがアスペルガーの症状なんだとしても、正直、「部下さんはアスペルガーだから」という理由で飲み込んで仕事をするのは無理だ。
というかコミュニケーションが上手くいかないだけで仕事ができるなら何とかなるかもしれないけど、会話もちぐはぐ、当然仕事の結果もちぐはぐ、もうむーーーりーーーー。

でもきっと、部下さんもしんどいのではないかと思う。
アスペルガーだという人のブログもいろいろ読んでみたけど、私が部下さんをいみふ。と思うのと同様に、相手だって私のことをきっとそう思ってるのだ。

なんで怒られるのか分からない。
なんで怒らせたのかわかんない。

もし部下さんがそう思っているとしたら(=私が叱咤してることが無意味なのだとしたら)、お互いにとっても不幸。。。

チーフが現状をよく理解してくれてるけど、それ以上はどうにも話が上層部にまわらないようだ。

それが部下さんの入社を許した何某専務の力によるものなのか、見てみぬふりしてやりすごそうとしているのか、会社の考えがよくわからないけど。このままじゃ私と部下さんは、共倒れに近い気がする。

 

今日のできごと(続き)

「データについてちょっと質問がありまして。Xの数値というのは、Bから引用してくるので宜しかったでしょうか」

「ん? でも昨日のXの数値はどこから持ってきたんですか?」

「昨日のXの話は話なんですけど、今日のXの数値ってBから引用するんですよね?」

 

……この会話の問題点は、

「昨日のXの数値の引用先に従えば今日の作業は自ずと分かるはずだ」という私の思考の流れが、この会話では部下さんには伝わらないこと。

そして部下さんは、「自分が質問したいこと」があると、その答えが得られるまで、別の話(今回でいう「昨日のXの数値」)を始められないことだ。

今日チーフとも似たような会話をしていた。
チーフがとある原稿を急いでワードファイルに入力しなおして欲しい、という指示をしたときのこと。

「さっき頂いたテキストですが、3行目からが意味をなしていない気がします」

「後で説明するから、とりあえず入力しといてもらえるかな?急いでメールで送らないといけないんだ」

入力するのはいいんですけど、3行目からは意味をなしていません」

3行目の意味が分からない、という箇所で躓いてしまうと、その先に進めない。しかも上司であるチーフの指示を「~~するのはいいんですけど」と言い捨ててしまう。

 

部下さんのこういうところ、アスペルガーだからしょうがないのだと理解して、こちらがサポートしなくちゃいけないのだろうか。

ちなみにこのあとチーフは「もういいから申し訳ないけどワタシさん至急頼みます」と私に入力作業を振ったのであった。

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